事業紹介
Service


特別養護老人ホーム「ベルホーム」
心身の機能の低下等により、家庭において介護を受ける事が困難な高齢者が入居し、生活する場所です。
当施設では施設サービス計画書に基づいて、介護等の日常生活の支援・機能訓練・健康管理等を行います。

ケアハウス「ベルハウス」
低額な料金で、家庭環境・住宅事情等の理由により、家庭において生活する事が難しい高齢者の為、日常生活上必要な便宜を供与し、もって高齢者が健康で明るい生活を送れるようにする事を目的としています。
なお、入居しているときに介護が必要な状況となってしまったという場合、その介護サービスを入居したまま受ける事ができます。
ベルハウス入居条件
- 年齢が60歳以上の方。ただし、2人部屋の場合は、いずれかが60歳以上であれば差し支えありません。
- 自炊できない程度の身体機能の低下または、高齢のため独立して生活するには不安が認められる方であり、かつ家族による援助を受ける事が困難な方。
- 感染症疾患及び精神的疾患を有さずかつ認知症等による問題行動がなく、共同生活に適応できる方。
- 日常生活動作に介護等を要さない方。ただし、各種居宅介護サービス等を利用する事により自立生活が送れる方については、この限りではありません。
- 生活費に充てる事ができる資産・所得・仕送り等があり、所定の利用料が負担できる方。
- 確実な保証能力を有する身元保証人がたてられる方。ただし、真にやむを得ない特別な事情があると認められる場合はご相談ください。
施設紹介

Bタイプ居室

Cタイプ居室

Dタイプ居室


短期入所生活介護(ショートステイ)
ベルホーム
ご予約は、2ヵ月前より受け付けております。
おひとりおひとりの状況に合わせ、細やかな対応を心がけます。介護等の日常生活の支援・機能訓練・健康管理等を行います。
ケアプランに沿って、社会生活の交流・ご家族の休養・病気・冠婚葬祭等により介護ができない場合に、短期間、高齢者の方の介護を致します。
- 定員:8名
- 対象者:要介護認定が、要支援1・2、要介護1~5の方
- 申込み方法:まずはショートステイ担当までご連絡ください。
- 見学について:随時受け付けております。お気軽にご相談ください。(事前にご連絡をお願い致します。)

訪問介護(ホームヘルプサービス)
ホームヘルパーがご自宅を訪問し、自立した日常生活を送れるように支援するサービスです。
介護保険利用の場合は、介護支援専門員が作成するケアプランに基づいて、下記の介助等を行います。
介護サービス・介護予防相当サービス
ご高齢の方が住み慣れた地域社会で安心して暮らせるよう、真心を込めてお手伝いします。
- 食事介助
- 排泄介助
- 入浴介助
- 衣類の着脱介助
- 身体の清拭介助
- 通院介助
- 掃除援助
- 洗濯援助
- 買物援助
- 食事準備、調理 等
基準緩和サービス
(家事だけサービス)
介護度軽度の方が、下記の生活援助に限定したサービスを受けることができます。
- 掃除援助
- 洗濯援助
- 買物援助
- 食事準備、調理 等
サービス内容等
- サービス提供時間:月~日曜日(TELでのお問い合せは、月~金曜日 9:00~18:00となります)
- 対象となる方:要支援1・2、要介護1~5の方
- TELでのお問い合せ:048-283-3355

デイサービス(ベルホーム)
同年代の方とお仲間作りをしませんか。
たまには家を出て、気分転換しませんか。
「大きなお風呂でゆったりくつろぎ、健康づくりで元気ハツラツ・季節の行事を楽しみたい」
そんな方々、是非、見学に来てください。
見学の送迎も行っております。お気軽にご連絡ください。


居宅介護支援事業 ベルホーム
介護でお困りの事はありませんか。
『介護保険の申請がわからない』
『介護認定を受けたけれど、その後どうしたら良いかわからない』
お困りの事がありましたら、是非ご相談ください。
ケアマネジャー(介護支援専門員)が、本人や家族の要望を伺いながら介護サービスを提案・調整し、ご自宅で安心して過ごせるよう支援します。
土・日・祝日のご相談にも対応しております。
業務内容
- ケアプランの作成
- 要介護認定の申請
- 住宅改修の申請
- 介護保険・介護サービスの相談 等
を行っております。お困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください。
ケアマネジャーとは?
必要な介護サービスを提案・調整し、ご自宅で安心して過ごせるよう支援します。

地域包括支援センター
保健師・社会福祉士・主任ケアマネジャーなどの専門職が、地域で暮らす高齢者のみなさんが安心して暮らせる様に、さまざまな面から総合的に支援いたします。
地域包括支援センタ―主な取り組み

なんでもご相談ください
~総合相談支援~
高齢者のみなさんやその家族の介護に関する悩みごとのほか、健康や福祉、医療や生活に関することなどの相談に応じます。

自立して生活できるよう支援します
~介護予防ケアマネジメント~
要支援1・2・事業対象者と認定された方などの状態に合わせた介護予防プランを作成して支援します。

さまざまな方面から地域全体を支援します
~包括的・継続的ケアマネジメント支援~
みなさんを支える地域のケアマネジャーの支援をします。また、福祉・保健・医療などさまざまな機関とのネットワークを作ります。

出前講座も受け付けております
「認知症サポーター養成講座」・「スマホ教室」等の出前講座も受け付けております。お気軽にお問い合わせください。

高齢者の権利を守ります
~権利擁護~
高齢者の方の人権や財産を守る権利擁護事業の拠点として、※成年後見制度の活用や虐待の早期発見・防止、消費者被害等に対応します。
※成年後見制度とは?
認知症や精神・知的障害等の理由で判断能力が不十分な方を法律的に支援する制度です。
日常生活での契約や財産管理等を支援者が代行し、悪質商法の被害者となることを防ぎ、権利と財産を守ります。

生活支援体制整備事業
高齢者の単身世帯等増加に伴い、生活支援を必要とする方が年々増加傾向にあり、市内の生活支援・介護予防サービスの充実を図るため、生活支援の担い手の発掘・養成や地域資源の把握・開発やネットワーク化を実施し、多様なサービス開発を図ることを目的とします。
また、生活支援コーディネーターが住民主体のサービスを活発化し、地域全体で高齢者を支える体制づくりを地域住民と共に進めていきます。

介護予防ケアマネジメントとは
お元気な方が今後も介護が必要な状態とならないように、そして今現在機能低下が見られる方もそれ以上悪化させないようにするための取り組みです。
要支援1・要支援2・事業対象者の方の支援
介護認定で要支援1・要支援2・事業対象者と判定された方の介護予防ケアプランを作成します。
事業対象者の方の支援
生活機能チェックで※事業対象者と決定された方に対し、「運動教室」等への参加支援を行い、介護予防のお手伝いをいたします。
※要支援及び要介護状態になる可能性のある高齢者のことです。生活機能チェックで、要支援及び要介護状態になる心配があると認められた方が「事業対象者」になります。
認知症の予防
身体機能とあわせて脳の機能低下も予防しましょう。「運動教室」・「認知症カフェ」を通し、脳に良い刺激をあたえる生活習慣を 心がけましょう。
閉じこもり予防
毎日ほとんど家の中だけで過ごす生活を続けていると、筋力低下のみならず、うつや認知症になりやすくなります。
「運動教室」・「認知症カフェ」を通し、趣味を持つ、何か用事をつくる等、積極的に外出する機会を増やしましょう。